鉄道発祥の地
先日(2012年9月11日(火))、いつもの東京出張で、品川駅に電車を待っている時に気が付きました。いつも乗っている山手線の一番ホームの8号車、9号車の乗り場(中央?)の所にこんなのありました。「鉄道発祥の地」です。線路の向こうに0(ゼロ)の杭も有りました。
ここが、そうだったか・・・と思いながら、インターネットで念の為に調査しました。
=== 鉄道発祥の地で検索した結果
JR品川駅の1番線(山手線)ホームの中央付近に「鉄道発祥の地」と書かれた やや大型のタイルが埋め込まれている。日本最初の商用の鉄道は 明治5年に新橋(汐留)~横浜(桜木町)間に開通したとされているが,実は 正式開業の半年ほど前に
品川~横浜(桜木町)間で仮開業している。つまり品川駅は,桜木町駅と共に
日本で最初の鉄道駅である。
しかし,品川駅が開業したのは1872(明治5)年のことだが,1番線ホームのタイルには「Since 1885」と書かれている。これは何を意味するのだろうか。 品川駅の歴史を調べてみると,1885(明治18)年に「日本鉄道品川線が乗り入れ」とある。“品川線”というのは 日本鉄道(私鉄)が 赤羽~新宿~品川間(21㎞)に敷設した路線で,現在は山手線の一部となっている。(池袋~赤羽間は 赤羽線)つまり,品川駅は「山手線の発祥の駅」であって,現在でも山手線の起点駅となっている。「鉄道発祥の地 Since 1885」という表現には いささか納得がいかないが,「山手線発祥の地 Since 1885」とでも書いてもらえれば 納得がいったのだろうと思う。
しかし,品川駅が開業したのは1872(明治5)年のことだが,1番線ホームのタイルには「Since 1885」と書かれている。これは何を意味するのだろうか。 品川駅の歴史を調べてみると,1885(明治18)年に「日本鉄道品川線が乗り入れ」とある。“品川線”というのは 日本鉄道(私鉄)が 赤羽~新宿~品川間(21㎞)に敷設した路線で,現在は山手線の一部となっている。(池袋~赤羽間は 赤羽線)つまり,品川駅は「山手線の発祥の駅」であって,現在でも山手線の起点駅となっている。「鉄道発祥の地 Since 1885」という表現には いささか納得がいかないが,「山手線発祥の地 Since 1885」とでも書いてもらえれば 納得がいったのだろうと思う。
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と言う事で、少し怪しい鉄道発祥の地でした。今回の出張は、ホテルでの仕事したり、深夜まで会社で仕事したりで、少しキツイ出張でした。で・・・、今、帰省中です。またまた直Qで、そして最終便です。ブログ書けて快適です(*^^)v
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