タンクカバーの補修
昨日(2010年9月4日<土>)に前回のツーリングで飛ばしたパーツ;タンクカバーの補修を実施した。カウルとも言えるけれど燃料タンクをカバーしているので・・・。まずは、取り外しです。やっぱり割れてます。
外す為には、シートを外さないとダメでした。
アロンアルファーの登場です。プラスチック専用です。前回もカウルの補修の時に活躍しました。本当に強力です。細い面をくっ付けると以後、外れません。プライヤーを先に塗ってから、5~10分置いて、ボンドを付けます。
見事、接続完了です。
最後にネジを付けて完了です。これは、実は、かなり前から割れていた様な気がします。清掃時に、こんなに簡単に外せると思って外した事が有りました。まさか、走行中、飛んでいくとは思いませんでした。定期的に確認しないといけません。
前回の月ヶ瀬の茶屋での転倒の爪跡です。こんなんで済んで良かった!!
本日は、整備をして、一日が終了しました。(・・・夕方から実施しました)最近、体調が悪いので、元気が出ません。猛暑が続いて、夏バテしているのかも知れません。あ~頑張らなくては・・・。
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コメント
ここはほとんどの2C0乗りの人が割ってると思います!
幸いオイラは対策を聞いていたので1度も割った事はありませんが
前側の爪はワックス磨きのクロス引っ掛けて折った事が2度程www
ここを割らないコツはネジを締めない事です!
ドライバーで軽~く締め込んでって回転が止まった所で終わりにしてください!
少しでもトルク掛けて締めちゃうとまた割れます。
100%の保証は出来ませんが割れにくくはなるかと?!
もしくは割れたままにして
ベルクロで止めるようにすると良いと思います
ウイークポイントである事は変わらないので根本的に変えちゃいます
サーキット走ってる人とかそうしてる人多いですよぉ
投稿: エスねら! | 2010年9月 5日 (日) 10時28分
追記:
ああ!割れたままってワザワザ割れって意味じゃないっすww
ベルクロは補助的な役も果たせるんで完品に付けても良いかと?!
投稿: エスねら! | 2010年9月 5日 (日) 10時47分
更に追記:
軽く締める理由書くの忘れたww
これ、シートを外した状態でこのカバーの下側を押してみてください
そうすると軽く凹んで折れた部分がシナってるのが分かると思います
このカバーってモロに腿が当たる部分で
ニーグリップやハングオフ時に押さえ付ける部分なんで
常に折れた部分に力が加わっちゃうんですけど
ネジを軽く締めて止まった所
…まぁ気持クっと締める程度で止めておくと
同じくカバーの下を押した時に
このネジに付いてる大きなワッシャーと一緒に
前側に僅かに回るんです
その事で力が逃げるので折れにくくなりますが
しっかり締めつけちゃうと力の逃げ場が無いんで折れちゃうんですよ
ハッキリ言って欠陥ですwww
投稿: エスねら! | 2010年9月 5日 (日) 18時48分
エスねら!さん
貴重で丁寧なアドバイス、本当にありがとうございます。
やはり、かなり前に割れていたのだと確信致しました。
これからも同じ2C0乗りとして、アドバイスをお願い致します。
投稿: マー@R6 | 2010年9月 6日 (月) 04時42分
プラスチックの爪はちょっとした事で折れますね
今回も無事補修出来て良かったですね
投稿: terubon(ゴロワーズR1) | 2010年9月 6日 (月) 10時16分
terubon(ゴロワーズR1) さん
補修は、アロンアルファー様のおかげです;笑。
プラスチック専用品、本当に良く付きます。
こんなに活躍するとは、思っていませんでした!!
投稿: マー@R6 | 2010年9月 6日 (月) 20時32分